藤原整骨院

4月初旬に増える「身体のゆがみ疲れ」にご注意を

こんにちは。藤原整骨院です。

春の訪れとともに、気持ちも新たに生活がスタートする4月。

新年度を迎えて新しい環境や習慣に少しずつ慣れてきた頃かと思います。

ですがこの時期、実は「身体のゆがみ」からくる思わぬ不調を感じる方が増えてきます。

花粉症や寒暖差といったよくある話題とは違う、“姿勢の変化と環境ストレスが生む身体のゆがみ疲れ”という意外なテーマで、今回はお話していきたいと思います。

何気なく過ごしている毎日ですが、春ならではの“ゆがみ”に気づくことが、快適な春を過ごすカギになるかもしれません。

春の生活変化が「ゆがみ疲れ」を引き起こす?

4月は「座る時間」「持ち歩く荷物」「歩く距離」などが、がらりと変わるタイミング。

たとえば……

・通勤・通学ルートが変わり、歩き方のクセが出る

・新しい職場や教室のイスの高さが合わない

・新生活でスマホを見る時間が増えた

・慣れない靴やスーツで無理な姿勢が続いている

こうした“小さな変化”が、知らず知らずのうちに身体に負担をかけ、「左右どちらかに重心をかけるクセ」「背中や腰の緊張」「首や肩の張り」などを生み出します。

この状態が続くと、疲れが取れにくくなったり、動いたときに違和感を感じるようになったりすることも。

当院にも、こういった生活リズムの変化によるお悩みが増えてくるのがちょうどこの時期です。

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見過ごされやすい“ゆがみ疲れ”のサインとは?

「ゆがんでいる実感なんてないよ」と感じる方も多いかもしれません。

でも、以下のようなサインに心当たりはありませんか?

✅ よくある“ゆがみ疲れ”の兆候

・イスに座るとき、いつも同じ足を組んでしまう
・片方の肩ばかりにカバンをかけている

・立っているとき、片足に重心をかけている自覚がある

・首や肩が同じ側ばかり重く感じる

・身体をひねったり伸ばしたりすると左右差を感じる

これらはすべて、日々の姿勢や動作のクセからくる「ゆがみ疲れ」のサインです。

特別なスポーツやハードな作業をしていなくても、日常の小さな負担が積み重なって現れるのがこの不調の特徴です。

4月だからこそ、早めに気づいておきたいポイント

春の始まりに蓄積された“ちょっとしたズレ”をそのままにしておくと、ゴールデンウィーク明けには「なんか疲れが抜けない」「首や肩がずっと張ってる」と感じやすくなってしまいます。

そうなる前に、今のうちから「姿勢」や「体の使い方」に目を向けてみませんか?

姿勢チェックのコツ

・鏡の前に立って、左右の肩の高さや首の傾きを見てみる

・壁に背中をつけて立ち、腰と壁のすき間の大きさを感じてみる

・座っている時の背骨のカーブを意識する

少しの意識が、ゆがみに気づくきっかけになります。

藤原整骨院では、日常の“なんとなく不調”に寄り添います

藤原整骨院では、特別な怪我や大きな痛みだけでなく、

「最近、肩が片方だけ重い気がする」
「立っていると腰に違和感がある」
「新生活で体がちょっとつかれやすい」

といった日常の小さな変化にも丁寧に耳を傾け、体の状態に合わせたアプローチを大切にしています。

春は、心も身体も“変化”を受けやすい季節。

だからこそ、ほんの少しでも「いつもと違うかも」と思った時点でのケアが大切です。

自分の身体の声に耳を傾けて、気持ちよく春を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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「今のうちに整えておきたい」そんなお気持ちが芽生えたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

一緒に快適な春を迎えるお手伝いができれば幸いです。

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