藤原整骨院

「ストレッチで逆に張る」人は要注意。柔軟性を落とす意外な原因とは

「ストレッチしてるのに、逆に筋肉が張る気がする」
そんな経験、ありませんか?

柔軟性を高めるために
行っているストレッチが、
かえって違和感や不快感につながる場合、
それは体の使い方のサインかもしれません。
今回は、滋賀県守山市にある藤原整骨院が
ストレッチで逆に張ると感じる方に向けて
その原因と対策を解説します💡

✅ ストレッチしているのに「張る」感覚が出るのはなぜ?

ストレッチは本来、筋肉をほぐし、
血流を促進し柔軟性を高めるためのもの。
しかし、張りやすい人にはこんな共通点があります👇

・普段から姿勢が悪く、無意識に体に力が入っている
・同じ動きばかりしている(例:デスクワーク・片側の肩ばかり使うなど)
・一部の筋肉だけを伸ばしてしまっている
・呼吸が浅く、ストレッチ中にうまく脱力できていない

このような状態でストレッチをすると、
筋肉は「伸ばされる=攻撃されている」
と判断し、防御反応として
緊張してしまうことがあります。
その結果、ストレッチした後に
「張る」「固まる」といった感覚に
つながるのです。

🌀 張りやすい人が見落としがちな“体幹”の問題

柔軟性に大きく関係するのが、
「体幹(胴体周り)」の柔らかさです。

特に、背中・お腹・骨盤まわりの筋肉が
硬い状態ではストレッチで末端(脚や腕)
だけを引っ張っても、根本的な改善には
つながりません。

むしろ、支える力が足りずに
余計なところに負担がかかり、
「伸ばしたのに張る」という悪循環に。

当院でも、柔軟性の悩みで来られる方の
多くが、実は背中や腰まわりのこわばりが
原因となっています。
こうした部位にアプローチすることで、
全体のバランスが整い、ストレッチの
効果も高まりやすくなります。

🌬️ 呼吸の質がストレッチの効果を左右する

ストレッチ中の呼吸、意識していますか?

呼吸が浅いと、筋肉の緊張が抜けず、
リラックスしにくくなります。
とくに胸や背中がこわばっていると、
呼吸も小さくなり、身体全体の脱力が
しづらくなってしまいます。

ストレッチを効果的に行うには、
次のポイントが大切です✨

・息を止めずに、ゆったりと吐く
・伸ばしている部位に意識を向けすぎない
・反動をつけない
・「痛気持ちいい」で止める

こうした意識づけが、筋肉の防御反応を
減らし、張りの出にくいストレッチに
つながります。

🛠️ 張りを感じる人は、“整える”ことから始めるのが近道

ストレッチだけでは柔軟性は
改善しない場合もあります。
それは、筋肉が単に硬いだけでなく、
「体のバランス」が崩れているケースが
あるためです。

・骨盤の傾き
・左右の筋力バランス
・関節の動きにくさ
・日常のクセによる負担

こうした要素を整えることで、
ストレッチによる違和感が減り、
「張らずに柔らかくなる」状態を
目指せます。

当院では、滋賀県守山市で整骨院として、
柔軟性・張り・身体の不調に対して、
バランスを見ながら施術を行っています。
ストレッチをしても効果が出にくい、
逆に張る感じがあるという方は、
一度体の状態をチェックしてみませんか?

📍【アクセス】
・滋賀県守山市
・湖西線「堅田駅」から車で12分
・琵琶湖線「守山駅」から車で20分
🚗 駐車場3台完備
💴 お支払い方法:現金のみ

※ストレッチで違和感が続く方は、
ぜひ【藤原整骨院】にご相談ください。
ご予約・お問い合わせはこちら
👉 https://moriyama-health.com/

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